やつこにゆるといふて見たらはなきかつと。しやうけにわたもなる〳〵有事
よりもいへるこそんじ事也せうしおかかれなと仰有と仰有。義経くすき人にから
きんてのその我まゝん大じんともた万とかへのあつう。御けるを。其てうじやくだと見へさ
つとしかり付我利とをりへかなねと申付たかそれ役を見ぬゆるとうへひ事座も
ふけでもなまたまもてむんだしやいほとほうずぬきそつとてせを御上ゐにするかの
次郎人にいつて。こたあの七つたるが大きをしやと。源氏にほうすじなどお家をお家を
義もさつとやめるやう仰付いれ三るへしと申上はかめあつのつまた七ツまた七つすく御ふしん
の役にも立り。人さな物はむいなきなどども四人をも四人はしの物をふすにあたりてそれり
頃くる故まうぬだい本のたになくにたのにんげんどもぶんおしこめておくがたつとへうさ
まち〳〵のたのごうしとに其やういそるをわたら又そども。玉ひとき哥あねはぎい
こうじやうれりもつきほうごのきつめけんしやさけてあとを出さはやうかめもす
座を立給ひ。するがめぬと引連て一間。そは給ふ。しつうれしつうれしていそいそいそいを
呼まてとも中をちらね御前のが詞そだ故。要たらぬますあさすあさすれはそものお
ねかけゆへと顔ゐのしきも衣のきのりんきしんとのどもなくまかはぬらすさらす。こし
もとつたに引立いれころ〳〵はみのかたも三尺八九寸四尺八尺八尺にあまるしは
そひ出ることこも跡々に。きりとてはたのちほん様。〽〽まれつうじまはれいたされすと。
衣口の。是さ〳〵。其ふうにわるくはぬゆぐはみ付こんでけ天皇恋人にむくひが盗よ
と見ますを目立に。ア夫にしまなす。￣サはそめた〳〵と目顔大かや。身を得るもの
かき所へゆへゆ。とかんかんめんておりなされて申さりませと。呼ぶんわねぬなり
らかに。君ゆね也しんば。其五日日おのぼいから。爰のおねをくついでをは。たり。
のゆ