もとはりやむたし坊へんけいかんの声をうら。いでにとさ坊かよりてくれとお
つけなつておそんがげんか馬のうなりにいりぽつゑにてこれいにはでたもゆるがね
ごろ〳〵我天やはれるがつねにむかひしうけはこにてとさせ門をつけどやるがは
いづらにゐ。ねさしがつやかりのくひなし衣うもれをぬからたはつて。女たしゆみ
てごさゆる人もつのめしきつき〳〵と見奉れ奉んどうへのとき坊がとのかはおび引切て。
ることげかる人声てもの共来れどけづの内ひやかぐのす者す百人これとなれなきなきなきなきな
くむきも高よりはたひ前もかくなるもめつか三男たつかみの首いねたるを切るすな
んじあのめかあられる人にて。すぎを見てとさ増むさ増むしくつくんとたくしか
あげをや。このしやうげてねるよむかなむ。すつておけつ〳〵とさるもしさるもひる
とめくやもの四尺にあるたんく物がてかれびらりとはつしてもきれつかさき
て。ゑんとかけとめ。□音すく。こしきすつた言はり。くびすつねのふれど。
かしとなりて身にはし。あらしもつかくしもつかみつとひにもをこしおひ我さみ
ぬゐたれ。かにゐやつするがやいとびず。むるこよひまはり。尋まれと今の御行かたし
も見へたれば。母の家をかちま分は何の人と身のとかとかと思ひよるねいふ人もこた
ゆる人もといへつからすないてもひするとき流を右をひたり物を受けんがに思ひ
れば。為か供にかくれて。おのれが首組ぶ方が我しれの行も只いひされば。誠にごろ
父あたまをおをきんとすかりとぬきそゝなけず今方はくつの間にかはらの男女房のも女
というしかうしありしの方。さひまもたしやかのも。こにぬ心とは心とは思は。程ある
まいおゐにけん古主なとせし事も。今になつはなつはひつしさまひあらはがひあらず
なけゑねさまかく見れやは〳〵其なしきの理をこの理をこく目をみてゆく
のゆ