〳〵めず〳〵とるひ出くれるに身もなきへいもんや思たひけ気を。もとにもとにもとにもともて
おくつてねはなども恐る迄爰にまや。ほんにぬたねか。聞つもなりもにやうに身
こるへもをもくれやようゐがよくはかゑんごとよつとくゆいのなしもひしもひにて
またねては有まの。さま。さま〴〵とよび昼をもく是は。かれ。むかり
ゐんいうのうもいんゆかれはなるときなまにはぬじんじんじんははらふやう
をあらはす上は。それのと娘の身をき。産にうつしたもつりして人なきく八十代のほと。女
こくしわうにてわらせ給へど。源氏に世をせ給ひ。無事と心得ず。いさをねぎよたは
は一度のあまいきとてまつは。ともものなど。やいにしつしとあさむきそれかしくふていとし
月おもれば女はわけれ。てんの長はやまひ。かめしよひ。しかひ給ひ給て今日の年に
をとりけり。わらず。秋のほんませんにたせんにてよろはしやうれの心。すけの
川のながれにはなみいそこにも／そこにも都にも都合す
いつてたけり。平家の大将とものとものとつからに
給ふ。是にわきすときおのおのときおのこしばした
一あま君死わけて母もんゐんゐんのなんほうよろこび
一せいゆくかきくどき〳〵涙のかぎりこゑるきりなぎりなぎり
もなつかき迄かきよきなで。今はや。今はやとつの身を
一みにもずそをひだ身のおもてを見わたしの
一ていのみゆきなるぞやしゆへどし給へとうづまく
経かけよつてたきとめ給へばのよかいしや。見ゆるよし
〳〵をはらといひは。我け下のせんとう共。うつね
□□□を見せ心をゆるさせどんやのなんやうをひよ
もものこそ生のこつて。義経をうつたんなり。
家持にあたもむくはすさす。さるによふてはなし
おとかの上にてたらはゞ。さいるのにてをひたる平
ほどを小わのたにひんか久。かねのにがいなぐつとね
ぬれいかみなこをくらまも敷我かたち
る所へどものね火わらにたかひなしよろひに立る
し□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ろことにて九郎る首は立帰なんじやうぶの
呑ぬともりももの死ところを
つゆ