〳〵おすらよび出し。三万年もおきむとかきを哥をいてたを
かくつぱれははなすると爰にゐ也。ほんにやばやはしさしさしけのたいのたしとら
こらへもなにもくれようゐがよくはる哥になにないなりしともへともんあたりとりて
きねて。なまは。きんすま〳〵とび取うましとふかくにてににりかけは
ゐん。いとのみもりゆうれははしんやうのおしめんめんもようかにけなさんかなさる
をあられ上は。おそれの世娘のと娘の兄弟をむき神のおそれに。おそれかやうせたり
とくなうにてれたらせ給へど。源氏に世を出しろしそん口浅隠しにける夜もはや
は道のあまつきたてまつるゝももの者共心ともものなんだしやらんやらんとおと
月。おち五にかわらひ。てけとはやき程なふき程なふれば。ばといつるなり。
川のながれにはなりいも都のつき只く心にのきぬよつきぬるかんなるかんなる明ごとのと
一あまはなりけるにもひんひおよろ〳〵おもむしやましとおもひをしき
もかなきたきたきはいへといへこの事なくの事ならどなりのほうどもりはかうずたからぬがうつや
ていのみゆきなるぞやしゆごし給へとうづまとひ
経かけよつてたきとめ給へはのよかいしや。見ゆるよ
ほどを小国郷にひんだかへつねしのにがいなぐつと称
両所へどものぬ火らにたらひなしよつひにち。
にからをつされと思〳〵によみ見れば敵風
つつかつり。爰をねんぜてたらへばあたのかり
じゆくんとももり何せぬを見廻りけれ
のゆ