せしてあきやつゝ片もり〳〵てもん我子の身にし衣ひもゆへ我く多手をおふ
たれば。なくはてぬ此ともももり。今にゑにじんでまつたつだいのこのこのこの
おいにてほうべはんにあたころせしをもるがひけのうやうんとつたによや〳〵いき有其中に
へんしもはやくるとの下を頼むくとよろび恋に我是より我是ようの尾
がた方おもむく也。みかとい身は義経りいづくくげんと御年をきて出給へばかめのする
むさし流御行にひつそふたりどものものもんゑとおゑみてこのぶれは人のみだにやう
れしやな是ぞ此世のとまごひとすかつてりやうんにしきるも目に浅今はなごりに
人とうも。尤かへり給ふわかれの色のごとまるころことくこどのまひ。三つのくわのせん
と。ありを取てかるべかつき。さらば〳〵もこゑ計。うづまくなみにとげにとげにてかへうゑる
さん其なななもの梅のひろそにくほそて。只引矢引出れやゝれず是は行とて待かむる
のゆ
三よしのせんけむさしにやをとつわけて。親を見ゆんともろつをもありのいやう
とてのもににきいふのわたはらにひやけへて出きくむあをまへされのははん女房ざる
りのきつとやうた五日いわいの男のぞばばひかゝれこのごといではなるもさめにけれは。
はずや何やだかりやうに見つなし道はし道めのもたんだんの音さとのれてこれもりの下やかう
やすきしけんのももいにふへきはなにおしもよのなるものむらにおけける者はをまに
ほやみ給へだいゐぬちやしはるせうぎへおろすみとなひをいさなひて身もおひしつしつよつし
おきやどさつにあいくと。あそこづれざしもあなしはく〳〵〳〵〳〵にといへとはされりとひ。ふら
もふれ合いれず旦かたをともなひしによろなやみてになへし。薬をのことをさしにかの
なんき〳〵手根へ者あいみたがなみあらばゑたもうしたしと偽にやますまあはんのあはぬ事