よござる。此又／潰る事はいそなだは
寒ふはないかや￣ヱヽわたしは温ふござり
やかす。よふ着て居ゆるか。よく。たるそ
なたはこつりや裸身。着物はとふ仕
ゆつた。あんまりは前が寒かいふと
思ふて。〽アヱ親なればこそ子なればこそ
わしが御なふ孝な者が何として。そ
なたの御な孝行な子を持￣ヲた是も
因果の中￣レかせて抱云〳〵泣浅絶
兼て垣越に補ひらつと浜ゆふな