存ぜしに見付られたはれたの神め
けいのな共行はれよと腕押廻せば
義。家公￣ン縄にはあらで彦紅の糸。
繕びし金札家住が首にさつくと
行はけ給ひ固に洩たる膽を助るは
天の道鳥類の命さへ重んずる我
心況やあつたらしき勇士命を助け
ㇾ其札。康平五年源義家是
を放つと書／記せば。此上もなき関
所の功。手。肩口の寝は切さつてり。