相手向ひの勝負して団を一時に聞
せんと。太刀に手をかけ詰寄ばかせいたりな
負任￣ク油獅子王の勢有べす。八方に敵を
夫人の力に及んや五其方が一命は限
の宮と宝釼の色家来る次子も白状せし。
術を以て／投出す夫￣ル迄ハ。いつ魚も助￣テ置￣ク命
ながらつ時節を待て戯場の勝負はなぜ
せぬぞ今大びして視頼時か。大里は無に
するか。弓矢の情は紅哥。夫婦の操も節
或は一ツ関心厚き袖萩が戸詩に