のもくずこ成にける中にも強気ののののの沢沢がなみをつつておとろく。
上よりくろくろくもおほひかゝり。ろをたひしたる義。義男の御す
かだばしやうゆゝしく出立て御手をのべて仰す。にがからづをつかむと
見へけるが二〽つにさつこひきさいと。今こそうかずれたるといふ声
ともに船中にてほろひかせたる十界のこんはく。さみをしゆごして五
〳〵とくうぢうにおそれはらいもしつなみ風も治る御代の末も
強くしきありの御神土蔵の宮と屋にあふぞ常にあふぞ有がたがたがたがたがたがたがたがたき
大字六行
同断日天満屋源次郎
本朝廿四孝
中種香の医