もやらず。すぐら〳〵そん心の言号の御／夢に対面
はされ共是も此江戸くか人帰り申候得はひと
かきと計。便つない身に下地の大病にておひて
も有たかいつシテ御本後はいつたるから六月
十六日にゆしや終におやつりもたま〳〵御養生も
けいをんだかアアレ出さ聞てさほはなに歎かつしやる物
直に見あらへたおこだけが心。ヱゝ是￣ノ後のしやるへ行理たけれど
便りに思ふ師さアタリ又病気数しては猶か済やい〳
ゆく煩ふれなねじやないそんじてどにじや〳〵￣アな円
にも角-厚にもかわだけ天庄屋つね父のか引取て
奉書しろと云めすけど何の奉書所かい。口惜い。口惜いと悔
しいて跡先にはず。長那寺へかけしふで。坂東順修し