一目付き上へめて難者の首一つきでんに死で見せ夢うねひける
れいふ。これてもゆ辺は何の用殿得あかへあん盛詰ゟ武器物多く物にや
かに生される程なれぞひかせ衣衣ひどき物の客さい道はいひゑはいひゑ
世がせい時なく二人の孫右と為におよなべて置て老さいじ此上も華宮
に坐するも源すれるも孫に三郎かね極したと仰寄まん中へしはれて別
出たれ顔顔見た時のばる独見つざる様に有しやとてもとてもゐてもゐて
上江がらんなんに取たをこく江のはかなかけのれてはねたる是へい名やれて
道に死でたかたから久やく此上。この綿を見えつくるくるぐの難におも
ごとも血に目は三途の川を呼ひを退出るにいついいと抱しきは
差つくれば。只二親にあふゆるして下されこゝにと見れもぬものいんん
道理といまゝ目もうや孫もうろくすいはす逃及は見やる木千石の爰にと母
の呼子鳥。やのるゝとび立ばかくるけゑをけ出を引とて。家老母の多し
あいるヲ見れはのひけう者扨はおはぬま。爰ぬけて歩にじや
云。夫なれば猶助いれは。望の無力親にも一目逢た上は。任俊明