一火を付る者を知らば
早々申出べし若隠置
風衝立襖障子簾絵
に於ては其非重かる
べしたとひ同類たり
幕椀軒敷湯桶切立済
といふといふと申出るにおる
当食籠裏箱提重行
ては其罪をゆるされ
一急度御褒美下
さるへき事
《題：器皿鉢置間鍋徳利
一あやしき者あらば
錫施＿二丁生膾箸
穿鑿をとげて
《題：奉行所へ召連
来るべき事
《題：行灯提灯提灯
一火事之節地車大八
□子茶碗茶柄杓盥
車にて荷物をつみ
退べからず鑓長刀
太刀脇差出ぬき身
にすべからざる事
右條々可相守之若
《題／線掻器飯銅確其
編笠傘木履高直
於相背者可被行
罪科者也
下直時所見合可＿レ為売買