一類は身體の上郡目鼻口耳等のある所をいふ所も同じ事なり
酸貨は草に生ずる実にて夏より秋に至り赤く載するを女子弄ぶそ
牽午子は夢草にて秋の頃毎朝花開き午時に温む花の色は種々あり
雉子は山野に棲み観下の愛情原へて深く地の裏に火にゝ込て啼なり
虹は雨の前後に空に顕る之水蒸気の大陽に反射するもの
冨士の山は駿河甲斐の両国に跨る日本第一の高山にては
紅葉は諸木の薬状の末に赤く照る就中楓の紅葉一八英歳との
鯰は海魚にて形ち小さく脊青く鱗なし夏の頃句にて食用になすなり
藤の花は一房に数花集りて垂れて開く色淡穿にて春夏の開靂うを
雀は小鳥にて人家の軒などに巣を作り戦ふ時は数千／‾離るなり
鼠は小さき獣にて人家に棲み昼は潜て夜る出て食を求むるなり
鈴は真絵又は青銅にて造り神前に掛及神楽に用ゐ神を勇める物も
鶏は野原に棲み秋の頃鳴なり人之を籠に飼ひて愛叫なすなり
鯰は川魚にて脊黒く腰白し口大きく髪杖し食用になきものゝ
一般若狭守
一水呑は硝子又は陶器等にて造り水或は酒を飲器にも用ゐ
第二
松
栗
ぼ
佐
林檎
の
蜜柑
石摺
芝徳寺
枇杷
酒
通
蓮根
銀
筍
硯
茄子
大将監
轎前
画
胡瓜
南瓜
台
半
西民
を