クレ
キノドクナ事
ナルカナ
賜ひなば
タナ
レバ参らせん
ヤリマセ人
して言やりける
人二
言ハ
和歌一ツヲ一
セタ十首
首ト云フ
贈副
イヤヲウ
異議無く
イハズ
いく
程もなく
十一
スグ
故郷
濃州
ノ郡
り
喜の余り
ウレシクテタ
マラヌ
故郷のあれしを見
ても
昔ニ力ハリシヲ見
ルニツケテモ
ぞ思ふ一バンサキニしる
知リタル人力
ナケネネ
べあらずは
ドウシテ
いかで分来んト
あらせ此頃のしるへな
フルサト
しとも故郷に二此頃
ルベガナ
イトモ
学間
道ある人そ
七丁
キテ人間ノ道ノ正ニ
シキ人ハサ
ドウセズトモヤス〳〵ト
らん
らんカペリコレリデアラフ」
無
二の交
ノナカヨシ
フタリトナキゴク
何
とて
ドウシタ
トテ
帰らるべ
幾カハラレ廿六大納言信
宮名